国産浄法寺漆の新興のため、蒔絵文字盤の制作にご協力頂きました。
蒔絵伝統工芸士藤澤 一雄
初代 藤澤忠雄により信州飯山で通産大臣指定伝統工芸的工芸品「飯山仏壇」の蒔絵を始める
2代目 藤澤一雄が仏壇蒔絵から、新たに蒔絵工芸品の分野に踏み込み『信州うるし工房 彩』を開催
平成15年日本初となる純国産の蒔絵時計(Bi-sai)を発表する
その文字盤は蒔絵で表現できる繊細な技術を極限まで追求した逸品です。
次世代に受け継がれるような日常の中で息吹く作品作りに心掛け、新たな分野にも融合を試みて参ります。